手巻きの限界を感じていませんか?ストレッチフィルム包装機で実現する、「省人化・コスト削減・安全衛生」劇的改善ガイド
手巻きの限界を感じていませんか?
ストレッチフィルム包装機で実現する、
「省人化・コスト削減・安全衛生」劇的改善ガイド


~はじめに~
「手巻きでのストレッチフィルム包装が重労働で、作業員から腰痛の訴えが絶えない」
「発送前の梱包作業に時間がかかり、出荷のピーク時に人手不足を痛感している」
「手巻きだと人によってフィルムの使用量や仕上がりにバラつきがあり、コストが無駄にかかっている」
物流倉庫や工場の現場責任者様・購買担当者様から、このようなご相談を多く伺います。
パレットに積まれた製品にストレッチフィルムを巻く作業は、屈んだり身体を伸ばしたりしながら製品の周りを何周も回る過酷な重労働です。昨今の深刻な人手不足や人件費・資材価格の高騰が続く中、手作業に頼った梱包ラインの維持は、現場の安全性(労災リスク)とコスト管理の両面において限界を迎えつつあります。
私たち九州包装機材工業は、単なる梱包資材の卸売にとどまらず、機材と最適な資材を組み合わせた「資材×機材」のトータル提案を行っています。
本コラムでは、手巻き梱包からストレッチ包装機へ切り替えることで、いかに現場の「省人化」「コスト削減」「安全衛生の向上」を同時に実現できるのか、その具体的な解決策と選定ポイントをご紹介します。
1.重労働と資材高騰が現場を直撃。手巻き梱包に潜む「見えない損失」とは
パレット梱包の現場でフィルムの「手巻き」を継続することで生じる課題は、単に「作業が大変」という感情的な問題だけではありません。公的データや構造的なリスクから見ても、経営に直結する次のような危険性が潜んでいます。
- 労働災害(腰痛・過酷作業)リスクの増大
厚生労働省の「職場における腰痛予防対策指針」においても、中腰姿勢や不自然な姿勢での反復作業、重量物の取り扱いが腰痛の大きな要因として挙げられています。低い位置から高い位置まで製品の周りをぐるぐると回りながらフィルムを引っ張る手巻き作業は、腰や体幹に極めて大きな負荷をかけます。これにより現場スタッフの労災や離職につながるケースが後を絶ちません。 - 作業効率の低迷と「2人作業」による人身コストの無駄
大きなパレットや背の高い荷物の手巻き梱包には、フィルムのテンション維持や荷崩れ防止のために、実質的に2人がかりで作業を行っている現場も少なくありません。慢性的な人手不足の中で「梱包工程に人を取られて出荷が遅れる」という状況は、工場や倉庫全体の生産性を停滞させる原因となります。 - 資材コストの「見えない過剰消費」
手巻き作業では、作業員の感覚や習熟度によってフィルムの引っ張り具合や、巻きの長さにバラつきが生じます。荷崩れを防ごうとするあまり過剰にフィルムを巻き付けたり、逆に引き伸ばしが不足してフィルム本来の性能を発揮できずに無駄遣いしているケースが非常に多く見受けられます。
2.ストレッチ包装機がもたらす「資材×機材」の相乗効果
こうした作業の手巻限界を打破するのが、ストレッチ包装機の導入です。作業の効率化だけでなく、明確なコストメリットを提供します。
【手巻き作業 vs ストレッチ包装機 導入比較】
| 評価項目 | 手作業 (手巻き) |
ストレッチ包装機 (半自動・全自動) |
現場・経営へのメリット |
|---|---|---|---|
| 作業人数・工数 | 1~2名で、屈みながら1パレット数分 | ボタン一つ・リモコン操作で完了(1名以下) | 省人化・省力化。他の工程へ人員を配置可能 |
| 身体への負担 | 屈み作業や周回動作による腰痛・疲労 | 重労働がなく、立ち作業のみで完結 | 労災防止・女性やシニア作業員の活躍 |
| フィルム使用量 | 引っ張り(延伸)が不十分で消費量が多い | プレストレッチ機能等でフィルムを均一に延伸 | 資材コストを大幅削減・脱プラ(環境対応) |
| 梱包の安定性 | 作業員の熟練度によって強度にバラつき | センサー検知・プログラム設定で均一な強度 | 輸送中の荷崩れ・商品破損トラブルを防止 |
- プレストレッチ機能による資材コスト削減
プレストレッチ装置付き包装機は、機械内部でフィルムを事前におよそ数倍に引き伸ばしてから製品に巻き付けます。手巻きでは不可能なレベルで均一にフィルムが伸びるため、1パレットあたりのフィルム使用量を大幅に削減することが可能です。 - リモコン操作・全自動化による圧倒的な作業効率向上
全自動モデルであれば、フォークリフトの運転席から降りることなく、リモコン一つで包装をスタート・停止できます。荷物をテーブルに乗せてボタンを押すだけで、高さセンサーが荷物を自動検知し、自動カット・自動保持まで行う機種もあります。梱包工程のためにフォークリフトから乗り降りする手間や移動時間を排除し、省人化をダイレクトに達成します。
3.現場環境や予算に応じた「最適な包装機」の選び方

ストレッチ包装機と一口に言っても、電源設備や設置スペース、運用の形態によって最適なタイプは異なります。当社では現場の状況をしっかりとお伺いした上で、無理のない最適なモデルをご提案しています。
①【電源不要・移動自由】手動式ストレッチ包装機
特長: 電源が不要で、キャスター付きのため包装したいパレットまで機械を移動して使用できます。電源コードの取り回しが難しいエリアや、防爆仕様が求められる化学工場・屋外現場でも安心して導入いただけます。ハンドル操作とバランサー付き昇降で、力を入れずに手軽に均一梱包が可能です。
②【標準的・高効率】半自動・自走式ストレッチ包装機
特長: パレットを回転テーブルに乗せるタイプや、機材自体がパレットの周囲を走行して巻き付ける自走式タイプ。省スペースで設置でき、スロープを設置すればハンドリフトでのパレットセットにも対応可能です。
③【完全自動化・超省人化】全自動ストレッチ包装機
特長: タッチパネルでの簡易操作、自動フィルムカット、リモコン操作などを完備。出荷頻度が高く、ライン全体のスピードアップと省人化を最優先したい大規模工場・物流センターに最適です。
4.まとめ:現場の数だけ正解がある。まずは「実機視察・デモ試用」とプロの無料診断をご活用ください
手巻き梱包からストレッチ包装機への移行は、単なる設備の購入ではありません。
「現場の作業員の身体を守り(労災防止)」「人手不足の中でも出荷ラインを止めない(省人化)」「無駄なフィルム消費を抑える(コスト削減)」という、現場全体の価値を底上げする投資です。
「自社の狭い倉庫レイアウトでも設置できるだろうか?」
「ハンドリフトでパレットを乗せられるタイプはあるか?」
「実際にどれくらいフィルム代と作業時間が減るのか、試算してほしい」
「現場の数だけ正解がある」——これが九州包装機材工業の持論です。
カタログを渡して終わりではなく、担当者が貴社の現場へ直接足を運び、働く人の動きや資材の使用状況を確認した上で「資材×機材」の最適な組み合わせをご提案します。
失敗のない設備導入のために、実際の稼働状況を確認できる実機視察のご案内やデモ試用、無料での現場診断を行っております。まずはお気軽にご相談ください。


